2008年 06月 22日
うすむらさき
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父方のおじいちゃんの七回忌で実家へ帰りました。
「七回忌は喪中ではないので普段着でよいのですよ。
いま生きていることに、まわりで支えてくれている人に感謝する時間です。」
住職さんの言葉です。
仏教はもともと仏道とよばれていたそうです。
「道」とつくものは、、頭で考えて体得するというよりは実践で身についていくものだそうです。
実行を続けることに意味がある。
つい感謝をわすれて日々をすごしてしまいますが、道をおもいだして支えてくれている人たちに感謝していきたいです。
実家に咲いているアジサイをわけてもらいました。
うすむらさき色が心にひびく日でした。
by hhh0330
| 2008-06-22 21:32
| 花